2006年04月29日

日本舞踊(2)

ゴールデンウィークが始まりましたね。皆さまの休暇が楽しいものでありますように。私は人ごみが苦手、及び風邪気味なので、ひたすら養生して過ごすつもりです。

日本舞踊をまた観に行ってきました。風邪薬を飲んでしまったので、長唄や常磐津の調べは、睡魔を大いに誘ってくれて起きているのが大変でした。しかし、何度も観に行くうちに、段々とハマッて行く自分を発見しています。

同じ日本舞踊の中にも「御祝儀舞踊・風俗舞踊・座敷舞踊・歌舞伎舞踊・演奏舞踊」などというカテゴリーがあることを、今回初めて知りました。

着物好きの私の一番のヴューポイントは「着物のコーディネート」です。
各カテゴリーごとに着物の雰囲気やコーディネートが違うことを発見。なるほど、『ご祝儀はこんな模様が使われるのかぁ』とか、『行水あとの夏の夕暮れ時にはこんな着物と帯と帯結びなんだぁ』などなど、勉強になります〜。

一回の公演で17、8演目分の着物コーディネートのパターンが楽しめます。粋な着物コーディネートを動き付きで見るには、日本舞踊の公演はもってこい!と思っています。

日本舞踊というと最初は楚々として退屈というイメージがあったのですが見続けて行くと、案外ユーモアのある演出がされた笑える演目がある、と言うのもハマッて行く理由のひとつです。

posted by たん at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月27日

五月の着物

もう!四月も終りなのに寒い!本日の神戸は午前中は息が白かったですよ。どうなってるんでしょうねぇ、地球。分厚めで濃い色目の着物はお仕舞いにして、単衣に向けての準備をしようとおもっているのに、寒くてちっとも動けないこの頃です。

さて、五月の着物は

●着物・・・・・・袷 下旬単衣も可
●帯・・・・・・・袷 (前半は袋・綴・袋名古屋、染名古屋・後半は単衣帯、染名古屋) 
●長襦袢・・・・・単衣
●半衿・・・・・・塩瀬、東雲、絹縮
●帯上げ・・・・・綸子、東雲
●羽織、コート・・単衣、紗

新しい言葉が出てきました。「東雲(しののめ)」、「絹縮」。
どんなものか実際に出会うのが楽しみです。

新しい情報に出会うたびに思います。着物の深〜い世界に底はあるのか???
きっと無いのでしょうね。万華鏡のような世界だなぁ、と思います。
posted by たん at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物・履物 ・和装小物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月26日

足に刺青?

最近は体力消耗が激しく、電車に乗ると疲れが出てウトウトしてしまいます。うつむきがちに視線を下にして、電車のシートにボーっと座っていたら、目に鮮やかな牡丹が視界に飛び込んできました。

ギョ、足の甲に刺青????

ものすごくビックリして、目が覚めました。よくよく見ると、着物姿の若い女性の、柄足袋でした。

ボーっとしていても、着物柄に反応する自分に苦笑。電車を降りてから駅の売店で栄養ドリンクを久々に買ってしまいました。

posted by たん at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月24日

襦袢は単衣

今週末から大型連休に入るとのこと、9連休の方もいらっしゃるのですよね。袷の季節の最後のお休みですよ〜。五月の中旬を過ぎれば、単衣の季節に突入です。

しかし四月下旬にもなると一足お先に、襦袢の方は単衣で良いそうです。

着物と襦袢との取合せをずらして行くことで、気温の変化に対応して行くのですね。大好きな単衣の季節がもう直ぐ到来。嬉しい反面、袷のメンテナンス代を考えると頭が痛い季節です。
posted by たん at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物・履物 ・和装小物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月22日

着物のお陰で

着物に興味を持って、季節を感じる気持ちが強くなってきたように思います。着物の準備のために天気予報を毎日見たり、着物の柄のモチーフの多くは四季の草花なので庭や道端の草花を観察したり。

庭にヨモギの新芽が沢山芽吹いているのを先週発見したので、本日は小学生の姪と甥の三人で「ヨモギ餅作り」にチャレンジしました。
※参考にしたのはこのサイトです。
http://www.geocities.jp/yamapon65/tisantisyou_yomogi.html


制作時間は5時間。道具を準備して、手順を確認して、ヨモギを摘むのに2時間。午前10時スタートで、完成は午後3時。間に喧嘩あり、涙あり、笑いあり。

足元のほんの小さな春の気配を味わい、日本の四季の力強さを満喫した一日でした。

冬の間は、春はもうこないかもしれないと思うのに、ちゃんとやって来ますね。毎年感心して、毎年不思議な感じがします。

着物の意匠には日本の四季が縦横に詰め込まれているのですから、まだしばらくあきる事はなさそうです。
posted by たん at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月21日

お太鼓柄の位置

裏山からうぐいすの声が聞こえてきます。細ーい、柔らかーい声で「ホーホケキョ」。何だか気温は低いのですが、気持ちは春。本日は、水色の紬に、ピンクの幾何学模様の帯を合わせ、春らしいコーディネートにしたつもり。しかし、着物の達人に言わせると、「あなたはいつも地味ねぇ。」わたくし的には、若々しい可愛らしい色合わせのつもりでしたが・・・残念。

otaiko_gara_ichi.jpg

帯の位置について、以前記事にした覚えがあります。若いほど上、年齢をかさねる毎に下へ。というルールというか、常識というものがあるそうです。

これがなぜ、着物における常識だと思う根拠は、
直線の美である着物は、本体である身体の状態に添うことで、形が決まって行くと考えています。若いほど筋肉の状態が良くバランスの中心は上にあり、年を重ねると筋肉がたるんでくるので段々とバランスの中心は下向きになって行きます。だから、帯の位置も下へ動いて行くのは、理に適っていると思います。

この話には、何歳だから帯は何cmのところに締める、と決まっているものではないようです。きっと、美しいバランスを保つための慣用といった所ですね。

さて、お太鼓の柄も同じことがいえるそうです。
今回の画像は、柄の中心が随分下になってしまいました。私の外見では、柄が中央にしっかりきたほうが良いとのアドバイスを頂きました。

帯の位置、柄の位置で、年齢を表現する。今日は、若く見えるように。明日は、年を重ねて落ち着いた感じにする。着物と帯の合わせ方だけでなく、それぞれの位置もこれから良く感じてみたいと思っています。
posted by たん at 19:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物・履物 ・和装小物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月20日

普段着の帯締め

普段着の帯締めの先、房の位置をどうするか着付教室で教わってきました。
obijime_right.jpg

obijime_left.jpg

画像のように、左側は下向き、右側は上向きにするそうです。
どうして?意味は?と尋ねると、

●房が上向き・・・・慶びを表す
●房が下向き・・・・悲しみを表す

という意味があるそうです。まとめると、

●慶事で訪問着や留袖などを着るとき・・・帯締めの先は左右とも上向き
●弔事で喪服を着るとき・・・帯締めの先は左右とも下向き
●普段着・・・帯締めの先は左は下向き、右は上向き


先生にどうして左右を逆にするのかをお聞きしましたが、そういうものなのとして当たり前に受け止めていたので理由はわからないとのことでした。

勝手に解釈すると、普段着つまり日常は、慶びも悲しみも両方あるのが当たり前で平常心でいましょう、もしくは常に平常心ですというサインでしょうか?

身体の中心にある一本の細い紐に、こころばえがあるということに驚きました。そしてまた、着物が好きになりました。
posted by たん at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物・履物 ・和装小物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月18日

後手に鞄を持って歩く

本日は春らしいお天気で、意気揚々と着物でお出かけしました。用事も済んでブラブラとウィンドショッピングなどしようと、お店のエスカレーターに乗ったところ、

「もしもし、ご存知ですか?」

と、後ろに乗っていた年配の感じの良いご婦人に声を掛けられました。なんだろうと振り向くと、

「着物の裾がほつれて穴が開いていますよ。」

suso_yabukeru.jpg

ありゃりゃりゃ・・・、そういえばビリッと音がしたので何だろうなどとのんきに考えていた所でした。祖母晩年の着物ですが、縫い糸が弱っていたようです。

幸い大きな鞄を持って歩いていましたので、不自然に後手に鞄を持って、早々に帰宅しました。帰宅後直ぐに縫直して補強。これで次は大丈夫なはず。

古い着物を楽しんでいらっしゃる方は、どうぞお気をつけください。縫い糸が長い時間で弱くなっていると、こんなことになってしまいます。

少し恥ずかしかったのですが、「まぁこんなこともあるか」と笑って帰ってこれたのは、春の気持ちよい空気のお陰だと思っています。
posted by たん at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 失敗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月17日

一生分の着物の数

気温が上らず肌寒いこの頃。気持ちは春なのでついつい薄着でいるので週末はとうとう発熱。みなさまも体調を崩さぬようにご注意くださいね。土曜日に着物のエッセイをいただき、発熱のお陰で日曜日はゆっくりと本を読む時間ができました。

一生分の着物の数とは、いったい何枚?

きものが欲しい!着物一枚、帯三本という言葉を以前呉服屋さんに教えていただきましたが、この話を更に具体的に説明する記述が頂いたこのエッセイに掲載されていましたので要約抜粋。
礼装ではない袷の着物の場合、雰囲気の違う着物を3枚。
着物一枚につき、帯3本で、計9枚。
帯一本に対して、帯揚げ・帯締めが3組づつ、各27本。

●着物・・・3枚
●帯・・・・9本
●帯揚げ・・27本
●帯締め・・27本


一般的にはこれだけの数があれば、一生大丈夫だといわれているそうです。

これから揃える方は、この数を目安に上手に増やす。
伝えられたものを整理する方は、この数を目安に思い切って取捨選択をする。
何でも持ちすぎると維持するのが大変ですよね。良いことを教わったと感じましたので記録します。

その他にも、着物に関するエトセトラ、呉服屋さんとのお付き合いの経緯、対談など、面白い内容が多かったですよ。

この本はたまさんに頂きました。ありがとうございました。勉強になりました。



posted by たん at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | おススメの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月14日

課題・襟足の始末

何だか気温が上りませんねぇ。お陰で今年の桜はとても長持ちのような気がしますが。

私は髪が伸びるのが遅いので、襟足の始末をそうそう頻繁にはしないのですが、産毛が見苦しくなったので久々に始末することにしました。

いつもは合わせ鏡で剃刀を当てる方法ですが、今回は脱毛クリームというものを使ってみることにしました。使ってみると、合わせ鏡でクリームを塗るというのが思いのほか難しいことを発見。

それにしてもほんの少し襟足の産毛がなくなっただけで、首の後ろがスースーと涼しいこと。

人間の身体の出来具合は解明されないほど精巧にできているといいますが、ほんの少しの産毛でも保温効果という役割があるのだなぁと、妙に感心してしまいました。

すばやくきれいに襟足を始末する方法、美しい着物姿の為に、研究課題のひとつです。
posted by たん at 22:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

男着物の洒落具合

お昼ごはんの時にテレビをつけたら、徹子の部屋に落語家の桂歌丸さんがご出演でした。

着物姿の方を観察する癖がついてきたので、お話半分、歌丸さんの着物姿をじっと見ていると、襟元の色が均一ではなく同系色のグラデーションになっているようでした。着物自体はブルーグレーの落ち着いた色の着物と同色の羽織をお召しでしたが、襟元などの細かい所で男物はお洒落をするのだなぁ、などと考えながら拝見。

お話の調子で両掌を顔の辺りまで上げたときに、袖口から襦袢の袖口がチラリと見えました。

同系色で着物より若干濃い目の襦袢の袖口は、小さな白い水玉。

おーお洒落〜。と思わずテレビの前でつぶやく私。
男着物の洒落具合は、チラリとさりげなく見える遊び心なのですねぇ。

対談の内容は、ご自身のご実家が横浜で廓を営んでいらっしゃったということ。私の好きな江戸の雰囲気を体感して育ってらっしゃる方なのですね。時間が無く番組は少ししか見ることができなかったのでネットで調べてみると、古典落語に力を注いでらっしゃるということ。上方ゆえに、歌丸さんの高座に出会うチャンスは少ないでしょうが、機会があったら是非落語を聴きに行きたいなぁ。
posted by たん at 20:05| Comment(0) | TrackBack(1) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月12日

買ってよかった!2点。

着付教室に通い始めて、購入したものが2点あります。
これは、銭失いではありませんでしたよ。

和装用ブラジャー ●和装ブラジャー




補正は必要ないと以前は考えていましたが、胸は押さえてできるだけ平らにした方が襟元がきれいに着付けることができる、というアドバイスに従い購入してみました。

効果あり!襟元が安定してきました。半襟の出し具合が上手になってきました。着物を着る本体である身体の形を整えるということが、美しい着付には大切なんだなぁと実感!しています。



ニューサッシュ ●クリップ付き伊達締め

これは、出会って嬉しい品物でした。軟らかい着物を着たときのおはしょりのモタモタが解消されました。襟元の乱れも少なくなる効果あり。
ごめんなさい。挑戦してみましたが、使い方は文章では上手く説明できません。

昔からの紐だけの着付けが基礎力が一番できているということだし、一番お金も掛からず良いとは考えているのですが、文明の利器を利用していると着崩れしづらいという安心感があります。

以上、使い始めると手放せないなぁ。と思う買ってよかった!2点でした。


posted by たん at 22:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 着付のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月11日

格安の足袋カバー

街歩きは自然と着物関連のウィンドショッピングになる此の頃。こまめに見ていると、店頭の台に格安の品々を見つけます。一足380円の足袋カバーを発見。ちょうど一足、裏がやせて穴があいたばかりだったので、これはお買い得と購入。

穴があいてしまったものは、1,000円以上出して購入しました。捨てる前になんとなく見比べていると、その違いは、コハゼの有無と素材、形の違い。
金額が安いほうは、コハゼが無い靴下式で、素材はよりツルツルしていました。形は悪く足にそわないので足のサイズが不恰好に大きく見えますが、380円にそれを文句するわけにはいかないですよね。

本日は、雨模様。昨晩は早く寝て英気を養いましたので、着物姿でお出かけ。足元が汚れるのは必須なので、足袋にこの安い足袋カバーを履き、カバーの突いた雨用の草履で出掛けた所、それはそれは・・・・・参りました。

足袋カバーがツルツルしていて、草履が滑るのです。雨でそれにしても歩きづらいのに、気を抜くと草履が飛んでいってしまいそう。実際にバスに乗るときにステップで草履がスポンと脱げて、次に乗る方に拾ってもらいました。トホホ。

傘をさして歩いている途中も、脱げそうになり草履の台から踵が落ちて、グキッと足首をひねりそうになること4、5回。

着物姿で前を歩いている人が、急に転びそうになったら後ろから歩いている人はビックリするでしょうねぇ。後ろから「うわぁ」という声が小さく上ったのを聞きました。驚かせてごめんなさい。

この格安足袋カバーと雨草履の相性は最悪!

消耗品なので安いが嬉しいと思っていました。が、品質が良いものが安いと、ただ安いの違いは大いにあるのだと痛感しました。

本日は洗濯機で洗える3,000円の着物でのお出かけでしたが、これが上等の訪問着を着ていて、380円の足袋カバーのお陰で雨の中転んだら、メンテナンス代は10,000円近くは払うはめになるかも。

草履や足袋、足元にはしっかりお金を払った方が良いかもしれません。
お買い得品は見つけたなら、飛びつかず、買う前にしっかり商品チェックをしなくては。

安物買いの銭失いとはこういうことを言うのでしょうね。
posted by たん at 22:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物・履物 ・和装小物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月10日

雨とわかっている明日。

明日は着付教室。着物は持って歩くとなると荷物が大きくなり、非常に面倒なので、習ったばかりの着付け法で着物を着ていってしまえ。そうすれば手荷物は少ない!と思っていたのですが、どうも大雨の予報。

雨対策としては、雨コートの下はおはしょり、雨用草履。
着物は雨用の洗濯機で洗える着物にするとして、帯はどうしよう。そういえば半襟をつけなくては・・・。ここ2・3日あまり体調がよくないので、ダラダラと考えているだけでちっとも身体が動きません。こうなると洋服の手軽さというのも完全には捨てられないなぁ、などと思う。

まぁ、こんなときはさっさと寝てしまって、体調を整えるのが先決ですね。
雨の中花見で風邪、なんて方もどうぞお大事に。
posted by たん at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月08日

ウエットティッシュが必要

本日は京都へ行ってきました。阪急電鉄京都線の特急の先頭車両には桜のマーク。お花見に皆さんお出掛けでしょうか、満員でした。
私は昨日と同じ白地に桜の着物。車両に乗り込もうと思ったら、満員の中で立ったままサンドイッチをほおばっている女性が目に入り、慌てて別のドアに走って乗車。電車の揺れでサンドイッチがくっついたら悲惨です。うーん、あの状況で食べ物を口に運べるとは、驚き。

白地の着物は汚れが目立つので、気を使います。一日動き回って一番感じたのは、手が汚れること。袖口など、触ったところが知らずにかなり汚れるのだろうなぁと、感じました。

●着物の時は、手を拭くためのウェットティッシュを携帯する。

※着物にシミなど付いたときにウエットティッシュを使うのは止めたほうが良いと思います。水分の成分のタイプがさまざまなので、下手をするとシミがひどくなる可能性があると思うからです。


必需品が増えてきて小さいバッグが持てなくなりそうですが、その分気持ちは軽くなりそうです。

posted by たん at 21:16| Comment(0) | TrackBack(2) | 準備・後始末・保存 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月07日

着崩れの対処

桜の季節に桜の着物で、久しぶりに電車に乗って遠出しました。
本日は帯が上手く締まらず胴体部分がゆるくて、歩いているうちに下にさがってしまい、伊達締めが見えてしまうほど。こんなときはどうしたらいいのだろう・・・。どこかで見たぞ・・・思い出しました。
確かダウンロードした動画の着付レッスンに帯がゆるんだときの対処法があった!

その方法はたしか、ハンカチなどを帯の下に挟み込み帯締めの下に厚みを持たせることで、帯のゆるみをカバーするというもの。ハンカチを帯の下に詰めてみた所、結構な効果あり。

簡単! きものコーディネート
●簡単!着物コーディネート 「着くずれしてしまったら」 420円
←ここをクリックしたら、説明が出てきます。


この動画を見た当初は、420円という価格に対して内容が少ないなぁと感じたのですが、役に立ったので元は取れた感じです。

とりあえずこの動画を頭に入れておけば、着崩れに対する基本の対処方法はOKなので、いざというときに慌てることは少なくなると思います。動画なので、具体的にどうすればよいのか動きで把握できる点はよい点だと思います。

役に立ったのでご紹介です。
posted by たん at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 失敗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月05日

GEISHA

着物をキーワードに持つと、着物を着た職業に自ずと興味が沸きます。着物を常に着る職業といえば、芸者さん。外国の方が芸者さんについて書いた本を見つけました。

geisha.jpg   

日本に留学して日本文化に興味を持ち三味線を趣味としていた著者は、大学院の論文のテーマに「芸者」を選び、花柳界のレポートをしているうちに、京都は先斗町で芸者としてデビューしてしまいます。原文は英語のようですが非常に読みやすかった。

著者の思い入れと客観性のバランスがよく取れていることと、日本語に精通した著者の文体をさらに翻訳者の方が磨き上げたようで、きれいな日本語だった点も心地よかったです。まるで京菓子のような本でしたよ。

二十年ほど前、1985年発行の書籍なので、21世紀に入った現在では芸者さんの状況は変化していると思いますが、そんな世界があるんだという好奇心は満たされます。

アマゾンで検索したら、まだ売っているようなのでご興味がある方は読んでみてください。裏表紙にはこんな抜粋あり。

妙なことに粋ということは、
現代日本社会の中では散在する小集団内に限られている。
今日、粋ということばは耳にすることすらまれである。
世界の青年文化は日本にもあらわれており、
粋とは正反対の、
かわいらしさ、かっこよさがはやっている。
そうした中で粋を求め続けるため、
なおさらのこと、ありきたりな甘さしか味わっていない若い人たちには
凝った存在に見えるにちがいない。
キャヴィアと同様、粋もまた、
すぐにはわからぬ、大人の味である。


この「粋」という言葉にはとても魅かれるものがあります。
「大人の味」 わかりたいような、わかったら怖いような・・・・・。
複雑な気持ちにさせるところが、魅かれるポイントかもしれません。

posted by たん at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | おススメの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

セパレートの肌着はどっち?

神戸はシトシト雨模様です。このところ乾燥注意報が続いていたので、庭の草木が喜んでいます。

本日は、「着付のコツ」シリーズ。
皆さまは着物用肌着はセパレートタイプ、それとも一体型(肌襦袢)?
私はセパレートタイプを使っています。冬場は上着は綿に下の裾よけはウールにと、寒さや暑さに合わせてセットを変えられて、便利だったのですっかりご愛用となりました。

ところで、セパレートの肌着はどちらを上にしますか?

今まではわたくし、一所懸命肌着の上着を裾よけの中にたくし込んでいました。しかし、着付教室で教えていただいたのは、

●セパレートの肌着は上着を上にする。裾よけの中に入れてしまわない。

でした。襦袢、着物、帯と上からしっかり押さえていくので、一番下の肌着はフリーな状態で大丈夫。上にしておいたほうが、襦袢を着てからも、着物を着てからも、引っ張りやすく調整がしやすいです。実験済み。

着物を脱いだ後も違うことを発見。裾よけにたくし込むと、動いているうちに裾よけのウエスト部分のねじれが伝わって、肌着がよれてしまっていることが多々ありましたが、そういったことが少ないようです。

このような、ほんの些細なことが積み重なって美しい着物姿になるのでしょうね。ただ今楽しみながら勉強中です。



posted by たん at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 着付のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月03日

春の便り

バスを待っていたら、商店街の軒先にツバメが来ていました。

ほころんだ桜を見て、もうすぐ小学生の甥は、「桜さん、久しぶり!」
と、声を掛けていました。

はぁぁ、ようやっと春ですねぇ・・・。
posted by たん at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月01日

温泉旅行は伊達締め持参

最近の街歩きは、自然と呉服屋さん巡りになっている私。春になり店頭には単衣仕立ての着物が目に付くようになってきました。単衣大好き。その心は自分で洗濯できるから気が楽。単衣を自分で洗ってしまうことに関しては、呉服屋さんは皆さん眉をしかめますが・・・。

本日立ち寄った呉服屋さんで頂いたリーフレットには、「温泉旅行にはマイ腰紐と伊達締めを持って行こう。」という記事あり。

確かに、旅館の浴衣は備え付けの帯というか紐でははだけてしまって大変。伊達締め一つ持って行けば、すっきりしっかりですよね。

@裾を決めてからマイ腰紐を結ぶ
A衿を整えてからマイ伊達締めを締める

とのことです。この二つなら荷物にならないので、機会があれば持って行こうと思いました。

着物が好きでついつい寄って店員さんとおしゃべりしてしまいますが、なかなか着物は買えません。店員さんいつも冷やかしでごめんなさいね。
posted by たん at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。