2006年06月02日

極悪人と呼ばれ・・・

木綿の着物を出来るだけだらしなく着るとどうなるか?実験してみました。長襦袢省略で肌襦袢の上にすぐ着物を羽織り、紐は伊達締めのみ。着付けるときには襟元など出来るだけちゃんと合わせましたが、30分も動くとグスグスのダラダラ。

動いて疲れたので、ダラダラの着物に合わせ、ダラダラとそのまま寝そべってテレビをボーっと見ることに。時刻は丁度夕飯の仕度時。

「ちょっと、そこの極悪人。手伝いなさい!」

台所にいる母に呼ばれました。着物を着てダラダラしていると時代劇の牢名主気分で、ちょっと面白いなと思い始めていた所だったので、母、タイムリーな呼びかけ。

「フフフ、牢名主って感じ?」と聞くと、
「いいえ、極悪人って感じ。」と母。

着物姿で寝そべっていると、だらしないと言うより、ふてぶてしい印象の方が見ていて強いそうです。それに牢名主は牢屋に入れられているけど、あなたは野放しだから極悪人、とのこと。

実験結果としては、洋服でダラダラよりも、着物でダラダラの方がより印象が悪いようでした。
身体的には、帯をはずして伊達締めだけでダラダラしているとお腹周りが暖かく快適でした。
posted by たん at 22:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 感覚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いよいよ私の苦手な夏がやって来ました。着物を着たはいいけれど、早くも体がだるい、風邪も治りきらずコンコン咳が出ます。目の下にくっきりとクマをつくってソファーに倒れ込んでいたら、これは瀕死の労咳患者の様相ではないか・・と思えてきました。借金のカタに苦界に身を沈め、あげくに労咳でやつれ果てて死を目前にする遊女・・なんてどうでしょうか、牢名主もしくは極悪人殿。
ふーむ、着物ってこんな楽しみ方もあるのね、と思いつつ「今日の夕ご飯のしたくはお願い」と弱々しげに、夫に声をかける私はホントの極悪人かしらん。
Posted by たま at 2006年06月04日 19:15
たまさん、コメントありがとうございます。ご返事遅くなりましたが、お加減は如何でしょうか?夏の前に梅雨。お互いに体調をこれ以上崩さないように気をつけましょうぞ。たまさんが極悪人かどうかは旦那さまに聞いて見なくてはねぇ、お願いの度合いによって極悪人度は決まる。とりあえず、「労咳でやつれ果てて死を目前にする遊女」はご飯食べさせてもらえないと思うので、たまさんはさしずめ、病弱で寝込みがちなお武家の御内儀って感じですかね。
Posted by たん at 2006年06月08日 19:44
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。