2006年06月29日

仮説)上方と江戸の違い

関西と関東、上方と江戸には着物の趣味に違いがあると良くいわれます。江戸は渋好み、上方は派手好み。少し乱暴な物言いですが、この違いいったいどこに理由があるのか?常日頃、気になっています。

先日の久々の状況の折、関東平野に降り立つと、関西との違いを感じました。

違いを感じたのは地面の色。

海岸沿いの砂浜を例に取るとわかりやすいのですが、関東の砂浜はグレー、関西はベージュなんです。

関東は地面がグレー。このグレーの地面に立つと、渋い色合いの着物はしっとりと馴染んで美しいのではないでしょうか?

比べて関西は地面がベージュ。ここに渋い色合いの着物で立つと、地面が明るいので渋い色が暗く沈んでしまうのではないでしょうか?

現在と違って着物が日常の頃はアスファルトなどなかったので地面はむき出し、どうも、上方と江戸の好みの違いはベースカラー(地面の色)の違いが大いに影響しているのではないかしら?

あくまで自己流の仮説です。着物を着て長い距離を移動したので感じたことかもしれません。上方好みと江戸好み。違いを研究している方がきっといるはず。論文など探してみようと思っています。
posted by たん at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 感覚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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