盛夏の着物はさすがに暑い。
着物を着るときは、素肌の上は肌襦袢をつけて、
その上に襦袢、着物を重ねていきます。
暑くても基本の3層構造は変わらず。
肌襦袢といったり、着物ランジェリーといったり、
いろいろな商品が流通しています。
襦袢と同じような形、上下がセパレーツになっているもの。
夏場の私は、セパレートタイプ。
上はガーゼの汗取りをつけ、
下はキュプラの裾よけをつけます。
暑い中歩き回っていると、足も相当汗をかいて、
裾よけもゴワゴワと肌にまとわりついてきます。
しかしこのキュプラの裾よけ、夏には重宝だということを発見。
暑い屋外を歩いて汗をかき、
太ももあたりがくっついて歩きづらかった裾よけが、
冷房が効いた屋内に入ると、途端にサラッとした感触。
この瞬間的に感触が変化するのは見事です。
せっかく着物という天然上質の素材をまとっているのだから、
肌襦袢も綿の天然モノをとこだわっていた時期もありました。
がしかし、この感触の変化を体感してから、
意固地なこだわりはやめにしました。
新素材はやはり利便性あり!ですね。
【キュプラ】
銅アンモニア溶液に溶かしたセルロースを
細孔から水中に押し出した再生繊維のこと。
銅アンモニアレーヨン。
絹に似た光沢・手触りが特徴。洋服の裏地などに用いられる。
水に大変弱い素材なので、レーヨンと同じく水洗いは避けるべき。
あらら、洗濯機でガンガン水洗いしています〜。
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