2005年08月01日

キュプラの裾よけ

八月になりましたね。暑さも本番です。

盛夏の着物はさすがに暑い。
着物を着るときは、素肌の上は肌襦袢をつけて、
その上に襦袢、着物を重ねていきます。

暑くても基本の3層構造は変わらず。
肌襦袢といったり、着物ランジェリーといったり、
いろいろな商品が流通しています。

襦袢と同じような形、上下がセパレーツになっているもの。

夏場の私は、セパレートタイプ。
上はガーゼの汗取りをつけ、
下はキュプラの裾よけをつけます。

kyupura_susoyoke.jpg

暑い中歩き回っていると、足も相当汗をかいて、
裾よけもゴワゴワと肌にまとわりついてきます。

しかしこのキュプラの裾よけ、夏には重宝だということを発見。

暑い屋外を歩いて汗をかき、
太ももあたりがくっついて歩きづらかった裾よけが、
冷房が効いた屋内に入ると、途端にサラッとした感触。

この瞬間的に感触が変化するのは見事です。

せっかく着物という天然上質の素材をまとっているのだから、
肌襦袢も綿の天然モノをとこだわっていた時期もありました。
がしかし、この感触の変化を体感してから、
意固地なこだわりはやめにしました。

新素材はやはり利便性あり!ですね。

【キュプラ】
銅アンモニア溶液に溶かしたセルロースを
細孔から水中に押し出した再生繊維のこと。
銅アンモニアレーヨン。
絹に似た光沢・手触りが特徴。洋服の裏地などに用いられる。
水に大変弱い素材なので、レーヨンと同じく水洗いは避けるべき。


あらら、洗濯機でガンガン水洗いしています〜。
posted by たん at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物・履物 ・和装小物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/5538569

この記事へのトラックバック