2006年06月04日

腰紐とおはしょりの関係

単衣の季節到来!で、昨年自分で洗ってお仕舞いにした着物を引っ張り出してきました。着てみると、何だか去年と感触が違う・・・。どうも着丈が縮んで短くなっている模様。時間が無かったので、何とか着付けて外出するも、おはしょりはほとんど無くなり対丈の着物のようでした。

おはしょりが出ないの〜。と訴えたら、着物に詳しいお友達が腰紐とおはしょりの関係を教えてくれました。

●着丈が短い着物 → 腰紐の位置を下にする
腰紐を出来るだけ下(腰骨の辺り)にすると、上半身の折り返し部分が下になるのでおはしょりが出やすくなるそうです。

●着丈が長い着物 → 腰紐の位置を上にする
腰紐を出来るだけ上(ウエスト辺り)にすると、たくし上げる部分が多くなりおはしょりの出かたが短くなるそうです。

注意点は、どの部分に腰紐を締めるにしても、腰紐は着付けの要なのでしっかりと締めること。これには変わりありません。

こういう豆知識って、知っていると便利ですよね。教えてくださってありがとう。

短くなった単衣の着物は、アイロンを掛けずに仕舞ったので短くなったのかも知れないと思い当たりました。今晩、スチームアイロンで出来るだけ伸ばしてみます。


posted by たん at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 着付のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

お太鼓結びのコツ(1)

着付けなるほどシリーズです。ほんの少しのコツで美しい着物姿に着付けることが出来る。なるほどー!と思ったことを記録しますね。

お太鼓結びを結ぶとき、帯枕を帯に当て背中にヨイショと背負うとき、身体の態勢はどうなっていますか?前屈みになっていませんか?

着付教室で教えてもらう前は、自分の身体がどうなっているかなんて意識したことはありませんでした。しかし、画像のようにすると・・・・

otaiko_kotsu1.jpg
片足を一歩前に出して、
全体を後ろに反らせる。
この態勢だと帯枕が楽に乗ります!


今年の流行り言葉だと、「お太鼓イナバウワー」状態です。来年にはこの言葉は生き残っているでしょうか?昔からの言葉だったら、「お太鼓えびぞり」ってところですね。


もうひとつお太鼓結びのコツを教わりましたが、それは次回記録します。




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2006年04月12日

買ってよかった!2点。

着付教室に通い始めて、購入したものが2点あります。
これは、銭失いではありませんでしたよ。

和装用ブラジャー ●和装ブラジャー




補正は必要ないと以前は考えていましたが、胸は押さえてできるだけ平らにした方が襟元がきれいに着付けることができる、というアドバイスに従い購入してみました。

効果あり!襟元が安定してきました。半襟の出し具合が上手になってきました。着物を着る本体である身体の形を整えるということが、美しい着付には大切なんだなぁと実感!しています。



ニューサッシュ ●クリップ付き伊達締め

これは、出会って嬉しい品物でした。軟らかい着物を着たときのおはしょりのモタモタが解消されました。襟元の乱れも少なくなる効果あり。
ごめんなさい。挑戦してみましたが、使い方は文章では上手く説明できません。

昔からの紐だけの着付けが基礎力が一番できているということだし、一番お金も掛からず良いとは考えているのですが、文明の利器を利用していると着崩れしづらいという安心感があります。

以上、使い始めると手放せないなぁ。と思う買ってよかった!2点でした。


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2006年04月04日

セパレートの肌着はどっち?

神戸はシトシト雨模様です。このところ乾燥注意報が続いていたので、庭の草木が喜んでいます。

本日は、「着付のコツ」シリーズ。
皆さまは着物用肌着はセパレートタイプ、それとも一体型(肌襦袢)?
私はセパレートタイプを使っています。冬場は上着は綿に下の裾よけはウールにと、寒さや暑さに合わせてセットを変えられて、便利だったのですっかりご愛用となりました。

ところで、セパレートの肌着はどちらを上にしますか?

今まではわたくし、一所懸命肌着の上着を裾よけの中にたくし込んでいました。しかし、着付教室で教えていただいたのは、

●セパレートの肌着は上着を上にする。裾よけの中に入れてしまわない。

でした。襦袢、着物、帯と上からしっかり押さえていくので、一番下の肌着はフリーな状態で大丈夫。上にしておいたほうが、襦袢を着てからも、着物を着てからも、引っ張りやすく調整がしやすいです。実験済み。

着物を脱いだ後も違うことを発見。裾よけにたくし込むと、動いているうちに裾よけのウエスト部分のねじれが伝わって、肌着がよれてしまっていることが多々ありましたが、そういったことが少ないようです。

このような、ほんの些細なことが積み重なって美しい着物姿になるのでしょうね。ただ今楽しみながら勉強中です。



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2006年03月31日

襦袢のたもと

着物を着るという行為は、「口伝」口伝えで親から子に伝えられてきたそうです。ですので、着付の方法の絶対はコレ!というものはないようです。

私も口伝でスタートしましたが、やはり専門に教えていらっしゃる方にお聞きすると一回二時間の着付の授業でもなるほど〜ということが沢山あり。今後、授業毎に気が付いたことは著作権に抵触しない程度に記録していきたいと考えて、「着付のコツ」カテゴリーを作りました。

本日は『襦袢のたもと』について。

襦袢を着付けて着物を着て伊達締めを締めた後に、襦袢のたもとだけ脇に残ったまま締め付けられていて、慌てて引っ張って取り出し着物のたもとに合わせるという経験が多々あります。

襦袢のたもとを着物のたもとに一度で納めるコツは、
●着物に袖を通すときに腕を折ったまま、肘から通す。


こうするとあら不思議、ちゃんと襦袢のたもとも一緒に付いてきてキチンと格納されます。

ほんの些細な動作なのですが、非常に納得。お試しあれ。

※訂正です。(2006−4−11追記)
●着物に袖を通すときは、襦袢の袂を手に持って、腕を折ったまま肘から通す。
が正解でした。前述のあら不思議はまぐれだったようです。その後上手くいかないことが多かったので、改めて聞いてきました。失礼しました。

posted by たん at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 着付のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月28日

着付は何で決まる?

もっと着付が上手くなりたくて、週に1回着付教室に通うことにしました。
今までは、本やテレビやインターネットの動画などでの独学でした。普段着はどうにかなるのですが、軟らかい上等の着物はどうにも心細い。

着付の良し悪しはどの段階で決まるのですか?」と先生にお聞きしたら、
簡単に見える襦袢の着付で決まります」とのお答え。

着物姿の基本となるのは、襦袢の着付け。この段階で衿が開きすぎていたり、衣紋が詰まっていたり抜けすぎていたりすると、着物を着付け終わってから修正はできない。だから、簡単に見える襦袢の着付も丁寧にしてくださいとのことです。

対面式で実際に教えていただくと、本などの行間の部分が埋まっていくようで楽しかったです。

本日は普段着の着付け方。本体のみで時間内に3回ほど脱いだり着たりをくり返しました。帯結びは来週以降。プロに教えていただくと、どれほどの効果があるか楽しみです。

posted by たん at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 着付のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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