2006年08月18日

うそつき襦袢

皆さま、暑い暑い夏は如何お過ごしでしょうか?暑いとぼやいても仕方の無いことですが、まだまだ着物好きに筋金の通っていない軟弱なわたくしは、体力無くなかなか着物に袖を通せない日々を送っていました。

ウダウダいわずに、本日は着物で出掛ける!と、気合を入れなおし着物の準備です。しかしいつも通りだと暑さで倒れてしまうかもしれません。そこで、以前から試してみたいと思っていた『うそつき襦袢』にチャレンジ。

usotsuki_juban.jpg半襟がかけられるように仕立ててある肌襦袢の上に、別誂えの絽のお袖を安全ピンでつけました。下は晒しの裾よけにしました。さすがに親子三代着物をきていると、夏対策はそれぞれ試行錯誤しているようで、お家にあったものを寄せ集めて、このような「うそつき」となりました。






usotsuki_juban02.jpgうそつき襦袢の上には、大好きな麻の着物を着付けました。いつもよりも一枚少ないのですが、見た目は遜色ありません。

効果の程はというと、余りの暑さに観測不能。3時間の外出でエネルギーが切れてくらくらしながら帰ってきました。いつもの肌襦袢+長襦袢+着物と三枚重ねだとどのくらい外出できるのか?昨年の私は、着比べ実験をしたと思いますが今年は・・・・無理。

夏前までは洋服にとんと興味がなくなってきたわたくしでしたが、この夏は「洋服も少しは持っておこうね。」と教えてくれているようです。

皆さまもどうぞ、お身体お大事に・・・・・。はやく涼しくなりますように。
posted by たん at 19:23| Comment(3) | TrackBack(0) | 準備・後始末・保存 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月07日

着物姿の大敵

いやぁ〜暑いです。本日神戸の最高気温は37.2℃。神戸全域が発熱状態です。今日も、着物に袖を通すスタミナなし。

「着物姿における大敵とは何?」
と以前私の知人から、呉服屋の若旦那さんが質問されていました。

その答えは、「日焼け」。

肌が日に焼けて黒くなると、着物の色目の似合う色幅が狭くなってしまうそうです。肌が白ければ、さまざまなカラーを着て楽しむことができ。肌の色が黒ければ似合う着物を探すのに苦労するそうですよ。

小学生の甥や姪は、夏中陽の光を浴びて真っ黒になっても冬には白く戻ります。新陳代謝の良いことといったらうらやましい限り。

私はもともと海水浴に行くと必ず目の病気になってしまい、後が大変なので、海で肌を焼くなどもう十年以上していません。しかし、このところ生活紫外線が気になり、朝からファンデーションを塗るようにしています。気になるのは「うなじ」うっかりすると日に焼けてしまうので、要注意です。

帽子、日傘、UV加工の長手袋、etc.・・・・。みなさんはどんな日焼け対策なさってますか?肌の白いは七難隠す。このことわざは着物文化から生まれたものかもしれませんね。
posted by たん at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 身体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月06日

猛暑お見舞い申し上げます。

毎日毎日暑いですねぇ。さすがに気温36度では、着物を着る気持ちもそがれてしまいます。気が乗らないときは、好きな着物でも無理はしないことにしました。脱水症状と熱射病で倒れるのもしゃくですし。

猛暑お見舞い申し上げます。
皆さまもどうぞお身体気を付けて。
自然環境が厳しいときは、いつもの自分にするのに2倍も、3倍もエネルギーが必要ですものね。

こんなに暑ければ、気分は沖縄の花織の着物かしら・・・・・。
そんな素敵な着物は持っていないので、呉服屋さんで眺めて楽しむことにいたします。死ぬまでに誂えることができて、袖を通せたらいいなぁ〜。私の憧れです。
posted by たん at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月05日

床がフニャフニャ・・・

bonodori2006.jpg夕ご飯が終わってから、姪が「盆踊りに行くよ〜。」と誘ってくれました。日中暑くて疲れていたのでどうしようと迷いましたが、一年に一度のことなので重い腰を上げ、浴衣に着替え一緒に出掛けることに。

会場の小学校に着くと、婦人会の踊りの会のおばちゃんたちがおそろいの浴衣で颯爽と音楽に合わせて踊っています。櫓を囲んだ輪の中に姪は突入。一番上手な踊り手の後ろにくっついて、真剣な顔で見よう見まねで踊り始めます。私も姪の後ろについて一緒に盆踊り。

何周したかわからないほど、姪は踊るのに夢中。
彼女の楽しそうな笑顔につられ私も結局最期まで踊り通し。

帰り道で踊りすぎて足が痛いという姪は、下駄を脱いで自分の家の玄関を上ると、
「変だよ〜。床がフニャフニャして柔らかいよ〜。」
と、不思議ぎそうに首を傾げていました。

そういえば私も、小学生の頃盆踊りが大好きで、踊りつかれて帰ってきたらまったく同じ感覚を持ったのを思い出しました。流石に大人になっているので今日の私の足の裏の感覚はいつもと一緒でしたけどね。

私と姪では、環境も生活スタイルも、遊び方も全く違うと常日頃感じます。
盆踊りなんて恥ずかしいといわずに、素直に浴衣姿で真剣に踊る子供に育ってくれて嬉しいなぁ、と思う今晩でした。
posted by たん at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 感覚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

女優度

joyuudo.jpg本日も暑かった・・・。朝から蝉がワシワシと鳴いている中、汗だくになりながら着付をし、夕方4時に帰宅して撮った画像がこちら。神戸の日差しの強さを感じていただけると思います。茄紺の紗の一つ紋に絽の帯。帯はハイビスカスの刺繍が施された、祖母も母も私も好きで大切にしているもの。

流石にこの暑さの中、着物姿で動き回ると汗が思いのほか出ているようで、帰ってきたら何だか胸が苦しいほど。これは汗と一緒に体内のミネラルも流れ出ているからだということ。塩分も摂取せねば。

さて夏の着物の大敵は、何と言っても汗ですね。身体の汗もさることながら、顔から出る汗はどうすべきか・・・・・。

着物の達人にたずねると、「顔から汗は出さないと思い続けること」との答え。女優さん達は、顔から汗を出さないとよく言われますよね。

夏の着物は特に「女優度」がはかられる時とのこと。私は額にジワワと汗が出ますが顔から流れ落ちるほどではなく、汗だけで言えば女優度中級とのこと。しかし、汗の変わりに油っぽくなってしまって時間が経つと顔がピカピカになってしまうので、上級の道には程遠い。と笑って判定されました。

皆さんの「女優度」は如何でしょうか?
posted by たん at 21:56| Comment(0) | TrackBack(1) | 身体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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